東日本大震災の記憶から、
あって良かったもの。
やっていて良かった事。
備忘録として
思い出してみました。
1.水が止まらなかったこと。
やはり蛇口からお水が
出たことが一番ですね。
幸いトイレも困らずに済みました。
現在はこちらを用意してあります。
ペットボトルの水も備蓄しています。
2. 鍋で炊飯をしていたこと。
プロパンガスだったので、
お湯を沸かしたり、
ご飯を炊いたりができました。
その後の計画停電も、
困ることなく、
プロパンガスに助けられました。
現在はオール電化のため、
カセットコンロと
カセットコンロボンベを用意。
これは最近のもの。
美味しそうに
写真を撮るのは難しいですね。
ちなみにお友達に
震災当日の夕飯をどうしたのかと
訪ねましたが、
ご飯が炊けないから、
コンビニやスーパーを
駆けずり回ったそうです。
ご飯さえあれば、
おかずはなんとでもなります。
ふりかけ、海苔、ごま塩などは
常に家にありましたが、
震災当日は、
近所の方がお刺身を持ってきてくれた事を
覚えています。
その方はお店をやっていらして、
電気がとまり、
食材がダメになる前に
届けてくれたんです。
本当に有り難かったです。
3.石油ストーブを使っていたこと。
余震など気を付けなくては
いけませんが、
石油ファンヒーターではなかったので、
使えて助かりました。
お湯を沸かすこともできました。
子どもたちと
暖をとることができました。
4. 電気ポットを使っていなかったこと。
沸かしたお湯を保存できる
電気が要らないポットを使用していました。
当時のものは保温効果が落ちたので、
現在は右側の白いポット。
それが壊れたら、
左側のポットを待機させています!
水筒でも代用できますね。
5. ランタンがすぐに使えたこと。
前回も出てきましたが
電池式のランタン。
今でも直ぐに使えるように
リビングにあります。
電池も備蓄してあります。
これのお陰で、
部屋で過ごすときも、
トイレに行く時も助かりました。
夜の地震ではなかったので
使う準備もできましたが、
電池があったことが大きかったかなぁ?
次回は
鍋炊き炊飯について
記録したいと思います。