追浜日産跡地はどうなるのか、妄想してみた
今般の国政選挙ネタは殺伐としていて面白くないので妄想大会。
日産追浜工場が撤退ということで、跡地がどうなれば効率的かつ効果的で面白いのか、よそ者目線で妄想してみた。
題して「追浜ルネッサンスでゴー(ン)」
土地勘があまりないのであくまでも試案、遊びである。
さて本論である。
1.追浜工場の既存岸壁の活用
ニュースで報じられた日産の追浜工場と湘南工場閉鎖は、地域経済と雇用に深刻な影響を及ぼす。
日産は売れる自動車の生産能力に見合った経営再建が必要だが、工場跡地の売却は必須になるだろう。
横須賀市の計画では、新港地区での大規模なふ頭が計画されているが、こちらを大胆に見直し、追浜工場の広大な岸壁を活用し、フェリー埠頭を低コストで設置する戦略はどうだろうか。
追浜工場の埠頭は現時点でも大型フェリーの接岸が可能で、乗船待ち車両の待機スペースも確保できる。これにより、フェリーの1日2便への増便や他の地域への便の新設が可能となり、横須賀市の経済活性化に寄与する。
2.国道計画の変更
さらに、現在の埋め立てを前提とした国道357号の延伸計画を日産工場跡地を通過することを前提に都市計画など含めて変更し、推進する。工場閉鎖で延伸の障害がなくなり、コストも下がる。国道16号の混雑緩和も可能だ。将来的に圏央道や新湘南バイパスと接続すれば、新東名や埼玉・群馬方面へのアクセスが向上し、交通利便性が飛躍的に高まる。
(これは国内観光客の三浦半島への誘客にもつながる。)
フェリー埠頭は国道直結となる。これにより、利用者にとって利便性が向上する。併せて物流拠点を設置すれば、効率的な物流網を構築可能だ。
3.クルーズ船の誘致
また、フェリー埠頭は中小クルーズ船の拠点とすることを目指して、出入国施設を整備することで、三浦半島の観光振興とインバウンド誘致を促進する。追浜の立地は東京湾出口に近く、船舶の運航効率が高い。
誘致に成功すれば、将来的に岸壁を拡張し、10万トン級の大型クルーズ船も誘致可能だ。これにより、国内外からの観光客が増加し、横須賀市や三浦半島全体の経済効果が期待できる。
三浦半島は食材の宝庫である一方で交通アクセスの悪さから、首都圏広域の誘客に成功していない。
4.横浜港の補完的な機能の付加
もとより日産の岸壁はスペックから現状でもRORO船の誘致も可能であるし、横浜港の本牧ふ頭や大黒ふ頭の機能をのうちこの種の特殊なものを一部肩代わりすることは現実的である。横須賀の立地の強みは東京湾口にあるということ。あらゆる面で東京湾内の速度制限の影響を軽減し、運航効率化が図れる。
この戦略は、既存の岸壁インフラを活用し低コストでフェリー埠頭を整備、国道延伸で交通網を強化、観光・物流の拠点として地域を再生する。さらに、クルーズ船誘致の成功を見据えた岸壁拡張で、長期的な経済成長を狙うものである。土地売却益を離職者支援に充てるとともに、新規の産業関連でスムーズに働けるよう、職業訓練を行う。これで、経営再建、再雇用推進、地域振興を実現できる。横須賀市は、フェリー増便、物流強化、観光振興により新たな経済圏を築き、雇用の創出と地域活性化を実現するだろう。
5.あらたな観光ルートの提案
クルーズ船乗客の首都圏観光の拠点は横須賀が効率的だ。次の拠点への船の移動も横浜よりしやすい。さらに鎌倉や湘南も近い。鎌倉は観光飽和状態だが、横須賀からのアプローチであれば、早朝や夕方以降の「ずらし観光」も可能である。
また、横須賀からは富士箱根地区も微妙に近いのでいいことずくめである。
私の脳内では三浦半島の潜在能力が爆発している。大根もスイカもキャベツも足りなくなるぞ。
ちなみに、この妄想を整理するのにパープレキシティ、コパイロット、Grok3、Gemini、さらにはdeepseekまで動員している。AIは妄想支援ツールである。