和光市駅の90周年記念特集が面白い | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

和光市駅の90周年記念特集が面白い

もう旧聞の世界なのですが、和光市駅の90周年展示、「和光市駅にかかわる7つの数字」、とても面白いですね。

私も市議会議員時代、市長時代に駅頭でお世話になったので、この駅には思い入れがあります。

 

さて、1つ目は、138207人という数字です。これは1日あたりの乗降客数ということで、埼玉県発表資料から持ってきているというところが興味深い。

2つ目は、「第3位」と言うことで、埼玉県内の乗降客数ランキングで和光市駅は、大宮駅、浦和駅に次いで3位だと言うことです。ちなみに手持ちの令和4年度の数字だと、1位大宮452498人、2位浦和168232人、和光市は3位で152950人だそうです。ご存じのように和光市は直通を含みますので、実際にはここまでの混雑感はないのですが、事故などで直通が止まると駅がとんでもないことになるのが納得の数字です。4位朝霞台、5位川口と続きます。

3つ目は、1日あたりの列車本数で、平日は1106本、土曜、休日は952本だそうです。

始発が5時3分で終電が着くのが0時43分なので、1197分ありますから、64.8秒に一本ということになります。

その次は「和光市行き」の平日1日あたりの営業列車本数で、204本、ちなみに土曜休日は193本だそうです。

そして、私が1番「なるほど」と思ったのが、和光市駅で見ることのできる行き先の種類です。ちなみに16種類とのことです。

その中で、残念ながら私は相鉄の西谷駅には行ったことがありません。ちなみに「にしや」駅と読みます。

また和光市駅から乗り換えなしで行ける駅の数は107駅だそうで、和光市駅で見ることのできる車両の種類は17種類だそうです。

今度新しい行き先ができるとしたらどこか、楽しみですね。