ライフルホームズプレス寄稿の新シリーズ~学生によるインタビューシリーズ、その1「泉房穂明石市長」 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

ライフルホームズプレス寄稿の新シリーズ~学生によるインタビューシリーズ、その1「泉房穂明石市長」

記事を寄稿させていただいている「ライフルホームズプレス」で学生によるインタビュー記事を今後、掲載して行きます。

大学のゼミ生は3年生、4年生ですから、ハタチ、あるいは21歳、22歳という年代です。

「青春」という、口にするには若干こっぱずかしいというか、甘酸っぱい言葉がありますが、この年代はそろそろ青春から大人へと人生が遷移して行く時期に当たります。

そんな学生たちの感性を話題の人物にぶつけて、その人物の活躍の根っこに迫ろう、という企画で昔、ずいぶん話題になったのが立花隆の「二十歳のころ」でした。立花ゼミの学生がインタビューしたものをそのまま本にする、というシリーズで随分面白いとともに、企画としても成功しました。

私は昨年、ゼミを始めるにあたり、立花ゼミよりもインタビュー記事らしく、結果的に本になるのではなく、最初からプロが寄稿しているサイトを意識したインタビューを学生とともに作りたい、いや、学生に自力で書かせたい、と思い、それに賛同したゼミ生が昨年は二人集まりました(今年は7人)。年度前半は模擬インタビューを動画のインタビューで記事を書くところから始めて、学生のご家族にも付き合ってもらいました。ある程度訓練ができたところで今回の明石市長、そして近日公開の某市長のインタビューにこぎつけました。

もちろん、私もセミで学生の案にかなり意見を述べて修正してもらいましたし、編集部の校正も入りました。

にしても、です。にしても、とにかく第一弾が出来上がり、公開されましたので、ぜひともお読みください。

正真正銘の学生の苦心の成果です!ではどうぞ。

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