防災の日は関東大震災の日 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

防災の日は関東大震災の日

ちなみに、当時(関東大震災)の和光市の死者はゼロ。一方で東京から多数の避難者がやってきました。その中のひとりが清水かつらだったりするわけですね。多くの家庭が煮炊きをしていた夕方に起きた震災というタイミングが多くの焼死者を出しました。
「9月1日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、台風シーズンを迎える時期でもあり、また、昭和34(1959)年9月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害(全半壊・流失家屋15万3,893戸、浸水家屋36万3,611戸、死者4,700人、行方不明401人、傷者3万8,917人)を被ったことが契機となって、地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。」(東京消防庁)
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画像出所:NHK公式Twitter