和光市も4月28日から5月11日まで「まん延防止等重点措置」の対象に | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

和光市も4月28日から5月11日まで「まん延防止等重点措置」の対象に

和光市も4月28日から5月11日まで「まん延防止等重点措置」の対象となることが埼玉県の新型コロナウイルス対策会議で決まりました。川越、所沢、草加、越谷、蕨、戸田、朝霞、志木、和光、新座、富士見、ふじみ野の各市と三芳町が対象です。区域内の店舗は酒類提供を終日自粛するよう求められるとのこと。

ちなみに、この決定の背景には、東京都への緊急事態宣言があります。

東京で酒類の提供が止まると、当然お隣へのニーズの滲みだしが発生し、リスクが拡散する可能性がある、ということを踏まえると、東京に隣接する和光市をはじめとする各市のリスクを踏まえて、このような措置が検討されました。

なお、店舗への協力金は立入検査が前提となりますので、注意が必要です。