ゴミ処理広域化協議会最終回を終えて、いよいよ…
昨日は朝霞市とのゴミ処理広域化協議会の最終回が行われました。すでに朝霞和光資源循環組合の設立について、すべての手続きが整っていて、今日はさらに広域化プロジェクトのメンバーの組合職員への移行のための辞令交付も行いました。
もとより富岡勝則朝霞市長の深いご理解と努力あっての着地点ですが、朝霞市からアウェーである和光市に出向され、両市を繋いでいただいたみなさんには心からの感謝を申し上げました。
朝霞市とのゴミ処理の共同化については、私の公約であり、両市ともに施設の老朽化により、施設整備が待った無しの状況にあることを踏まえて全力で取り組んできました。
また、県が推進するゴミ処理広域化政策に則るものであるだけでなく、両市で30億円を上回る財政メリットがあり、両市にとって良い着地点になったという認識です。
今回は和光市で燃やせるゴミの処理をしますが、次の施設整備は朝霞市内でやることまで決まっています。
今後はスケジュール通りのサービス共用開始に向けて、組合として取り組んでまいります。