新型コロナウイルス陽性患者を搬送した救急隊員3人が自宅待機となった事案について | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

新型コロナウイルス陽性患者を搬送した救急隊員3人が自宅待機となった事案について

「埼玉県南西部消防本部管内新型コロナウイルス陽性患者を搬送した救急隊員3人が自宅待機となった事案について」、朝霞地区一部事務組合埼玉県南西部消防本部の記者発表がされました。

なお、この件で搬送された方は、和光市内国有施設におられる経過観察者の皆様とは関係ありません。


追記 自宅待機後すぐのPCR検査では全員が陰性となっています。


以下引用

「1 事実内容

 当消防本部救急隊が、令和2年2月13日(木)、管内医療機関から都内医療機関まで転院搬送した60歳代男性について、16日(日)、新型コロナウイルス陽性と判明し、当該救急隊員3人が健康観察のため、朝霞保健所から2週間の自宅待機を指導されたもの

 当消防本部としては、朝霞保健所から指示・指導を仰ぎながら対応中である。

2 消防長のコメント

 日頃から市民の安全安心のため消防業務を遂行しているところですが、今後、業務に支障を来さぬよう安全対策に努めてまいります。

なお、この件で搬送された方は和光市内国有施設におられる経過観察者の皆様とは関係ありません。」
引用終わり
県南西部消防本部ウェブサイト