市役所敷地内の樹木の透かし剪定の成果 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

市役所敷地内の樹木の透かし剪定の成果

日中のまぶしい日差しの下、市役所の森。8年前から取り組んでいる「透かし剪定」により、徐々にそれぞれの樹種らしい樹形が回復しつつあります。
以前はいわゆる「強剪定」を行っていたのですが、同じ予算の範囲内で樹種に見合った樹形を何年かかけて回復できないだろうか、と当時の担当と相談して市役所敷地内の樹木選定の仕様を変えたのです。
まだ、自然の樹形とまではいかないものの、以前の強剪定後、「ぼわっ」と枝が出てきて真夏にはお化けのような樹形になる、という時代からすると本当にいい感じになりました。(自画自賛)
ちなみに、駅前通りのプラタナスも単純な強剪定から、少しでも樹形を生かせる透かし剪定の考え方を取り入れた仕様にしました。