今度は丸山台に「国際周期表年」の記念モニュメントを設置します! | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

今度は丸山台に「国際周期表年」の記念モニュメントを設置します!

12月7日午前10時から、国際周期表年の記念モニュメント除幕式典を開催します。

メンデレーフが元素の周期律を発見してから150周年の記念すべき年であり、同時に様々な元素の質量、同位体存在率、元素名などを決定してきた国際純正・応用化学連合が設立100周年を迎えました。
これを記念して、和光市中央の柳下技研㈱さん寄贈の記念碑の除幕式を行います。場所は丸山台のニホニウム記念碑の正面です。
いろんな町に行くと偉人の銅像が立っていますが、理研の街、科学の街である和光市には、周期表、ニホニウムの記念モニュメントがあり、また、元素番号1から118番までの銘板がニホニウム通りに埋め込まれています。
今回はさらに、国際周期表年の記念モニュメントが加わります。

すでにモニュメントはカバーがかけられた状態で、ニホニウム発見の記念モニュメント(画像参照)の正面に設置されています。

ちなみに、プラネット9探索の中心的な人物であるコンスタンティン・バテイギン博士は、和光市の和光四小出身。将来はノーベル賞すら視野に入る俊英です。和光市から、科学の分野で活躍する人物がどんどん彼に続くことを夢見て、科学の街・和光市を盛り上げたいものです。

(画像は「わこまち探検隊ブログより」)