親族の介護の手伝いで兵庫へ
介護の手伝いで兵庫に滞在。
母方の祖父母の住んでいた家の庭が草ぼうぼう、枝伸び放題だったので、2日がかりで草ひき、庭木の剪定など。
剪定は仕事と似ていて、本筋の枝以外をそぎ落とし、ちょっと離れては全体を確認する、その繰り返し。ただ、私がやるのが十数年ぶりなので、樹形はガタガタ。
途中、柊に造成されたアシナガバチの巣に阻まれ、ジェット噴射の薬剤を手配。
除去してみるとアシナガバチとしてはかなり巨大な巣でした。
蜂の巣は常に働き蜂がメンテナンスをしています。ですから、働き蜂を殺して地面に放置すると、あっという間にフニャフニャになるんですよね。
それと、すぐに蛹が羽化して蜂の成虫が出てくるので、とにかく踏むなり埋めるなりしないと結構危ない。
また、以前、カイガラムシが発生していた椿はまた、枝が密になっていて危険だったので、徹底的な透かし剪定でスッキリと。
庭の真ん中の木の枝を払っていると、すでに巣立った鳥の巣があって大笑い。
まあ、祖父母が大切にしていた頃とは程遠いですが、隣近所に迷惑をかけないレベルまでで時間切れ。