朝霞地区一部事務組合の新し尿処理施設がオープン | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

朝霞地区一部事務組合の新し尿処理施設がオープン

朝霞地区一部事務組合の新し尿処理施設が完成。記念式典を行いました。
この施設は、汲み取り式のトイレのし尿や浄化槽の汚泥を前処理し、下水に放流できるようにする施設です。総工費は約7億五千万円。稼働から50年が経過し、限界に来ていた旧施設と比較するとコンパクトな施設です。
臭気漏れを防ぐ施設など、最新の施設で、タンクの容量にも余裕を持たせ、3日分ぐらいは溜めることができます。
なお、本日は防衛補助を受けて建設した関係で、北関東防衛局長さんにもお越しいただきました。