市制施行45周年を迎えて
10月31日、和光市は市制施行45周年を迎えます。
昭和18年、農村の新倉村と宿場町の白子村が合併して和光市の前身である大和町が形成されました。
ホンダの進出による産業都市としての発展、さらには理化学研究所、司法研修所などが存在する文教都市として、当市は着実に成長し続けています。
また、和光市駅は東武東上線、東京メトロ有楽町線、副都心線の三線が乗り入れる近隣随一のターミナルへと発展、当市の躍進のエンジンとなっています。
いま、当市は都心から一番近い緑の住宅都市として、各種の「住みたいまちランキング」では常に上位に入り、また、元気高齢者の多い、介護予防のまちとしても全国的に注目を集めています。先人の築いた伝統に立脚し、未来志向をもって「みんなでつくる快適環境都市 わこう」を実現させましょう。
http://www.city.wako.lg.jp/home/miryoku/profile/ayumi/_15448.html