16日、戸田市との災害時の相互援助協定を結びます | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

16日、戸田市との災害時の相互援助協定を結びます

‎16日、戸田市との災害時の相互援助協定を結びます。
これで隣接自治体との協定は都内を含め、すべての相手と締結することになります。例えば新倉の低地で水害の被害があった時、市内の避難所に逃げても戸田の避難所に逃げてもいい、ということになります。
これまでに朝霞市、新座市、板橋区、練馬区とも締結済みです。
市境、都県境を超えた近隣の助け合いの仕組みを着実に作っています。
ちなみに、これだけ書くと近隣が同時に被災したら、と言う人がいるかもしれませんが、そういう場合のために那須烏山市、十日町市、佐久市との協定があります。
今回の震災で分かったのはとにかく一対一の関係が大切だということ。よって、このような一対一の関係を今後、さらに増やしていくつもりです。