埼玉改援隊は国政政党とは一線を画した団体です | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

埼玉改援隊は国政政党とは一線を画した団体です

先日、とある記者会見でみんなの党の渡辺党首が「みんなの党と改援隊は兄弟関係」と発言されたとのことで、新聞報道があり、いくつか問い合わせを受けました。


改援隊が推薦するさいたま市議選等の候補者には、みんなの党の公認や推薦などの支援を受ける方がおられることは事実です。しかし、これはあくまでその候補者とみんなの党との関係であって、改援隊とみんなの党との関係ではありません。

改援隊はあくまで地方から様々な発信をし、活動する団体であって、今後も国政政党とは一線を画して活動してまいります。


みんなの党の渡辺党首がどのような意図で発言されたかはわかりませんが、改援隊のコンセプトはご理解の上で、おそらく、候補予定者が一定数重なることから、そのような表現となったのではないかと思います。


ちなみに、「隠れ民主党の駆け込み寺」という憶測もまた、実態とは異なります。


改援隊の推薦に所属政党は関係ありません。


地方に足場を置き、地方から発想する改援隊の活動にご期待ください。