埼玉改援隊の政治団体登録に行ってきました | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

埼玉改援隊の政治団体登録に行ってきました

埼玉改援隊は、地域が主役の日本を実現するために「埼玉」を切り口に行動するローカルパーティとして、政治団体登録を済ませました。

また、本日正式に清水雅之神川町長が加入されました。

今後は五人の首長で活動を進めます。

なお、4月の統一地方選に向け、今週末に共通・地域別のマニフェストを公表します。


多数のマスコミの方々の取材があり、ただただ驚きました。


我々は大阪や名古屋とは趣の違い、ワンフレーズの派手さはないものの「二元代表制の趣旨を生かしきる」、基本に忠実な改革を目指して行動してまいりますので、よろしくお願いいたします。

議会が活性化し、首長と両輪としてしっかり動けば、国や県も今までとは対応を変えると思っています。


ちなみに、我々は候補を擁立(公認など)するつもりはありません。あくまで候補者の「推薦」という形を取っていきます。マスコミによっては「独自候補の擁立」と書きたがりますが、これは誤解や思い込みです。新人も「推薦」しますが、あくまで推薦なのです。

これは、当選後の議員を囲い込む意思がないことの一つの意思表明であるとご理解いただければと思います。

首長が議員を囲い込めば、二元代表制は機能しません。

マニフェストについても、その点について相当程度配慮して作ることは各首長で合意しています。


(追記)マニフェストの中身を確認せずに「二元代表制を脅かす」などとウェブ上でお書きになっている方を散見しますが、我々はそんなことは目指していません。また、「何をやりたいのか分からない」という声もありますが、それはそうです。まだ未公表なのですから。ぜひ、8日に公表する、我々のマニフェストをご覧ください。

もっとも、地方政治家の行動指針的なものが多く、これがマニフェストか、というお声はあろうと思っています。