「和光自然環境を守る会」が「第2回いいかわ、いいかわワークショップ全国大会」で準グランプリ | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

「和光自然環境を守る会」が「第2回いいかわ、いいかわワークショップ全国大会」で準グランプリ

9月21日、22日に第2回いいかわ、いいかわワークショップ全国大会が代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで開催されました。

全国の川に関係する50団体が参加し、各団体がいい川づくりの水辺の環境保全、回復の実践活動、環境学習、体験活動の発表が行われました。

和光市長 松本たけひろの「持続可能な改革」日記-jyusyou

埼玉県代表は越戸川の改修にかかわるグループで、和光自然環境を守る会と埼玉県朝霞県土事務所が代表として共同参加しました。


和光自然環境を守る会のリリースによると、

「・・・18年にわたる越戸川の浄化活動、そして鉄枠の3面護岸の改修の提案、そして埼玉県の川再生100プランに採択され、検討会の立ち上げから、行政、住民、NPOが共にお互いの意見の違いを、ワークショップを度重ね、川再生を学び、そして合意形成。そして改修計画が出来上がる過程の発表。特にこの鉄の川の改修にチャレンジした事が多くの選考委員に認められました。そして、驚くべき準グランプリ受賞となりました。多くの応援者の方々に感謝致します。グランプリ優勝は野川流域連絡会(東京)でした・・・」

とのことです。




まずはおめでとうございます!

市民中心で進んできたこの取り組みが成功することを祈り、また、出来るお手伝いはやりたいと考えています。

ただ、本格的な川の改修はこれからです。