本日13日の読売新聞にコメントが掲載されています
記事は3面の特集記事「スキャナー」の「市議年金 岐路」というもの。
議員年金が破たん寸前で、現役から廃止の声が出ている、というものです。
私のコメントは見てのお楽しみ。
というか若手市議のほぼ共通の認識は即刻廃止。
だって、強制加入のネズミ講ですよ。
ちなみに、矢祭町の日当3万円議員は仕組みのあり方としては「あり」だと思います。
何しろ、農村で余った時間に議員をやるならそれで十分ですから。
これからは、人数をあまり絞らずアマチュアを雇うか、人数を絞ってある程度のプロを雇うか、という二極化が進むことでしょうね。逆に月給制の議員はプロとして恥ずかしくない仕事をしないと、これからは淘汰されるのではないかと思っています。
○月刊誌『地方自治職員研修』にて、これからの自治体のリスク要因について執筆。
資金リスクやコンプライアンスリスクについて事例により検証しています