「いつも読んでいるよ」「ありがとう」
新倉コミセン祭りを子供たちとのぞきに行きました。
コミセン祭りはここを活動拠点にしている団体や人々の発表会。
この土日は新倉コミセン。
書道教室や手芸教室の先生や生徒の皆さんの作品が並んでいました。
そこで、私としてはさらっと中をのぞいていたら、ありがたいことに私の顔を知っていてくださる方がいて、声をかけていただきました。
うれしいのは
「議会報告をいつも入れてくれてありがとう」
「毎回読んでいますよ」
「時々話題になるのよ」
ということを言ってくださること。
最近、こういうことをおっしゃっていただく機会がとみに増え、継続の力なのなか、と・・・。
実際には予算の都合もあり、100パーセント毎回市内に配布できている状況ではないのですが、そういう風に言っていただけると、本当にうれしくなります。
今後もできる限り多くの皆さんに、私なりの見解や思いを交えて、積極的な意見をお伝えしなければ、と思いました。
そして、こういう期待してくださる方々の期待を裏切らないために何をすべきなのか、と常に自問しなければ、とも思いました。
また、今回の号は和光市の借金グラフの号なので、この話も話題になります。
(ちなみに、補足しておくと、和光市の借金の増加分は減税補てん債などの特殊な市債で、地方交付税の交付団体だとそのまま債務に入れると誤解が生ずる性質のものです。
ただ、和光市は不交付団体なので何の問題もなく、100パーセント市債としてプラスしてカウントできます。)