入間のアウトレット公害に辟易 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

入間のアウトレット公害に辟易

所用で昭島に行きました。

で、往路、久々に入間市経由でR16を南下。ところが、入間市に入る前から異変が。

渋滞で狭山ヶ丘駅のあたりから車が動かなくなり、そこからR463を4キロ、1時間。

これが入間の三井アウトレットのせいだと気づいたのはR16に入るための交差点の手前で。

実は下記のブログで実態を把握していたはずなのに・・・。

http://kurokawashigeru.air-nifty.com/blog/2008/05/53_97b3.html

 

その交差点、アウトレット待ちの車の列があるために完全にマヒしているのです。

アウトレット待ちの車は割り込みを恐れてか、信号からの車を一台たりとも入れない姿勢です。なので、信号待ちの列の人はボーっとしていると一回の信号で1台も16号に入れないのです。

R16に入ってからも1車線は延々駐車場。

とんでもない公害施設です。

アウトレットは駐車場を増やすとか、根本的な対策をすべきです。

何が入会金4200円ですか。国道使用料4200万円を毎日国庫にでも入れるべきですよ。

そもそも渋滞で失われた皆さんの時間とガソリンはどうなるのでしょうか。

 

で、ついでにネットを調べたらアウトレットについて真剣に追求している入間市議が共産党以外ほとんどいないのです。

人々の時間や移動の自由を守るべき保守系の議員こそ真剣に戦うべきなのに。

いずれにしても、とんでもない目に逢いました。

入間の行政や議会は奮起すべし。

このままでは、R16とR463は使い物になりません。