東京メトロから返答、そして、あらためて東武鉄道に要望
先日、東京メトロに日ごろの皆さんからいただいているご要望、苦情をまとめて送信しました。
http://takeyan.ameblo.jp/takeyan/entry-10129713564.html
http://takeyan.ameblo.jp/takeyan/entry-10129713564.html
で、以下は届いた返事です。
和光市駅の問題は東武が担当とのことで、ただ、私のプライバシーに配慮(笑)して名前を伏せて転送されてしまったため、 私からも東武に改めて名を名乗って要望しました。 内容はメトロの返答に次に示しますね。
「松本 武洋 様
東京地下鉄お客様センターです。
平素、当東京地下鉄をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。また、この度は貴重なご意見をいただきまして、重ねてお礼申し上げます。
松本様からのお申し出につきまして、下記のとおりご回答申し上げます。
和光市駅の乗車待ち位置につきましては、和光市駅を管理いたしております東武鉄道㈱へ、個人情報を伏せさせていただいた上でお申し出内容を伝えさせていただきました。
有楽町線の増発及び方向別行先の平準化につきましては、行き先による乗降人員や時間帯等を加味した上で列車ダイヤを決定しており、本年6月14日に実施されたダイヤ改正でも、本数及び最終電車の時刻の変更を行いました。
しかしながら、この度のお申し出は、貴重なご意見といたしまして、23時30分以降の電車の運転間隔の件と併せて、今後の参考とさせていただきます。
小竹向原駅の接続につきましては、現時点では、接続先が複数の路線に及ぶため行っておりません。
また、同駅でのご案内につきましては、①発着番線、②行き先、③種別(急行・各停等)、④編成両数の各項目につきまして、案内放送を徹底するとともに、表示装置(旅客案内装置)の増設と表示件数の増強(2段表示から3段表示へ)を予定いたしており、駅構内の案内看板につきましても表示内容の見直しを実施いたします。
東京地下鉄では、今後もお客様に安心して快適にご利用いただけるようサービスの向上に努めてまいります。
東京地下鉄株式会社 お客様センター」
松本から東武鉄道へのメール
「和光市駅の電車待ち位置の表示の改善についての要望
埼玉県和光市の市議会議員の松本武洋と申します。
和光市民から意見をいただきましたのでご対応願います。
副都心線開業で和光市駅での乗車待ち位置が混乱しています。
副都心線と有楽町線の乗車待ち位置を分けるとともに、さらに始発と次の始発に分けて、わかりやすく表示してください。
和光市民は座って有楽町線で通勤できることに意義を見出して不動産を購入したり借りたりしていますので、よろしくお願い申し上げます。
なお、東京メトロ様にも同様の要望をお送りしております。 」
「和光市駅の電車待ち位置の表示の改善についての要望
埼玉県和光市の市議会議員の松本武洋と申します。
和光市民から意見をいただきましたのでご対応願います。
副都心線開業で和光市駅での乗車待ち位置が混乱しています。
副都心線と有楽町線の乗車待ち位置を分けるとともに、さらに始発と次の始発に分けて、わかりやすく表示してください。
和光市民は座って有楽町線で通勤できることに意義を見出して不動産を購入したり借りたりしていますので、よろしくお願い申し上げます。
なお、東京メトロ様にも同様の要望をお送りしております。 」
なお、前回(昨年12月)のメトロとのやり取りは下記です。
その後、ダイヤ改正では、たまたま(笑)終電繰り下げは実現しました。
松本の要望の成果かどうかは別にして、とりあえず、言ってみるもんですね。
また、メトロも会社ですから、「苦情こそニーズを拾い上げる宝の山である」と認識していることと思います。
このやり取りは今後も、市民各位のご要望により、定期的にやっていければと思っています。
で、商売敵(笑)出現です。
同じ会派のやはり同じ元サラリーマンである1期目の井上議員
が、今度の9月議会の一般質問でこのネタを取り上げることになりました。
複数の経路から要望が行くことで、実現の可能性はアップすると思います。
今まで、駅ネタ、電車ネタは私が独占に近いと認識していましたが、井上議員は駅で同じように市民の皆さんと接触しているため、発想に共通のものが結構あります。
和光市の中心的な納税者である都心に通うサラリーマン層の思いを媒介する議員が増えたことで、市政の刷新はさらに進んでいくものと思っています。
都心に通う人々のハートを射止める和光市でこそ、継続的な発展ができると思っています。
ともにがんばろう!