嵐山町長選記事で「若手政治家養成塾」に言及が!
下記記事で若手政治家養成塾 について、少し言及されています。
「嵐山町長選26日告示 現新、再び激突か
任期満了に伴う嵐山町長選(二十六日告示、三十一日投開票)は今回も二期目を目指す無所属で現職の岩沢勝氏(66)と、二度目の挑戦で無所属新人の英会話塾経営の佐久間孝光氏(48)による一騎打ちになる公算が強まっている。・・・・現職の岩沢氏は、行財政改革に力を入れ、敬老年金の廃止や公共施設の有料化、職員人件費の削減などを行いながら町の負債を十一億円減らしたことなど一期目の実績と行動力をアピールしながら票の上乗せをうかがう。
一方、新人の佐久間氏は、日本一低い町長給与三十二万円を実現すれば、年間三百万円の財源確保が可能となり他の施策に回せることなどを訴えている。若手政治家養成塾で地方分権などを学んだことを生かし、各種団体などの集まりにも参加。チラシ配りやわ立ちで知名度アップを図っている。・・・(8/24埼玉新聞より。・・・は中略のこと)」
佐久間孝光
氏は私の財政の講座のあと、自分で徹底的に町の財政を調べ上げ、詳細なレポートを作り、見せてくれました。人を引き付ける力があるうえに、なかなか緻密な人物です。今回の再チャレンジをドキドキしながら見守っています。
←この時!
若手政治家養成塾は統一地方選に向けたキャンペーンだったので、今のところ休んでいます(塾では活動のための政策作りや自治体の財政についての講義を担当しました)。
ただ、政治家志望の若者への支援は、私たち塾の運営委員と思想がある程度合致し、それなりの人物であれば時間の許す範囲内で個人的に行っています。