副都心線開業直前を思わせる新聞折込
最近、新聞の折込広告を見ていると時々ふと、ああこれは、と思わされます。
先日は和光市に住んで初めて「伊勢丹」の折込を見ました。
また、西武が靴一万足を集めて話題になったり、東武も以前はなかったようなラインナップの折込を入れています。
あと、最近、西武も東武もずっと改装中ですね。
民間は変化を先取りして、想像力をフルに生かして時代の半歩先を目指しています。副都心線の開業をターゲットにして、守りの池袋と攻めの新宿がせめぎあっています。
和光市は延伸の一番端っことして、どういう戦略があるのか、想像力を働かせていくのが議員の仕事だと思っています。
個人的にはますます増えるワンルームマンション需要への対応が大きな課題かなと思っています。
これ以上ワンルームが増えることはちょっと地域の負担が大きすぎます。ここは、先進的に総量規制をしている豊島区のその後を見ながら、対応を考えるべきなんでしょうね。
そんなことを思いながら折込をめくっていました。
*松本の新刊『会計のルールはこの3つしかない』は好評発売中です。基本的には新書ですので書店の新書コーナーにあるようです。
税理士で元和光市議の石川淳一さんとの共著です。
純然たる商業出版ですので売れないと次の本が出せません(笑。
応援のほどよろしくお願い申し上げます。