故郷、明石の海の危機
衝突事故の影響で海峡沿いに油が漂着し、今年は名産の海苔も「いかなご」も壊滅的な被害だとか。
「オイルフェンスなどの対応の初動が遅れたのではないか」とは現地の声。
こういう時、どうするかという危機対応はある程度想像力を発揮して、事前に考えておくに限るのではないか。
和光市で起こりうる事態についても想像力を発揮して、いろいろと考えておき、対応を市と考えておくのが政治の仕事なのだと思う。
しかし、小学校から高校まで、毎日授業中に通学時に、と眺めていた海の危機に、何も出来ない自分が恨めしい。
また、明石海峡は昔から海の過密地帯。そこで自動操舵ということで、最近の海の仕事はどうなっているのか、とも思う。
時間があるときに調べられたら調べたいもの。