会派の意義 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

会派の意義

最近、会派というものの意義を強く感じています。
改選以前は2人会派ということで、会派というより「コンビ」だったのですが、4人となると、いろいろと合意形成にプロセスが必要になり、また、意見交換も複雑になります。
そこで、打合せを時々やるとともに、メールでのやり取りも頻繁に行っています。
この利点は、議会審議の予備審査みたいなことが出来るということです。

また、その時々の自分の考えかたもぶつけることで、ちょっとした市場調査にもなります。

一方で、この形は手間か多く、しかも4人の意見をまとめていくのが大変なのですが、現在はその利点の方を生かして市政に役立てて行きたいと思っています。


会派として配布した議会報告も、報告会も議会を活発にする努力としておおむね好評です。

今後も、出来る範囲で協力して、より大きな改革の力になって行きたいな、と思っています。