朝の街頭演説(和光市駅南口)で貴重な再会 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

朝の街頭演説(和光市駅南口)で貴重な再会

久々に夜ではなく、朝の街頭演説でした
基本的に私は朝は議会報告配布、夕方は街頭演説というのを基本にしています。朝は忙しくて聞いてくれる人が少ないためです。
しかし、今朝は会派で議会報告を配布しようとしたものの、雨で中止になり、途中で家に引き返しました。で、二度寝するわけにもいかない、という情けない理由で家でマイクに持ち替えて、再度駅方向へ。
そして、朝の久々の演説になりました。
内容は地域センターなどの利用料の変更について。
私は何でも基本的に無料が主流という料金体系はおかしいと思っていますが、ぜひ、皆さんの意見もパブリックコメントで出していただきたいという、そういう内容。

途中、信号無視の車に当て逃げされたという方の話を聞いて少し中断でした。

その後、「あ!」という相手に遭遇しました。
若手政治家養成塾の塾生だったA君でした。残念ながら選挙では敗北したのですが、今は団体職員として働く日々だということです。

とりあえず、路頭に迷っていなくて本当に良かった!
再度選挙に出るかどうか迷っているという話だったので、名前は伏せます。
今回は予備自衛官として観閲式に出るそう。
この国では自衛隊は左翼教師による「悪の権化」「暴力装置」という、お決まりのいかれた宣伝により、不当な評価を受けているのですが、国の安全装置として、日陰から世の中を支えている人たちだと思います。
そんな彼の晴れ舞台にたまたま臨席できる(予定)ことを心から嬉しく思います。

そういえば、春にやはり、予備自衛隊の訓練で和光(正確には朝霞駐屯地)を訪れ、街頭活動中に声をかけてくれた日下部晃志(くさかべこうじ。また選挙をやりたいということだったので日下部さんは名前を記しておく)さんも統一地方選(福岡市議選博多区)では惜敗したのですが、地方自治に一石を投じたいと立ち上がった人物でした。
彼も街頭活動中に「あなたの本を読みました」と声をかけてくれたのでした。

自衛隊に日が当たるのはまずいことですが、彼らの思いや役割は多くの国民が理解すべきだと思います。観閲式が楽しみになりました。