都内でシンポジウム打ち合わせ

１１月１７日(土)に行われる公開シンポジウム　日本の未来を考える　第5回シリーズ第二弾『若者にとって「結婚｣「子育て」「家族」とは何かーー世代会計からみた「家族」の近未来』の打合せで都内に。

パネリストとして私とやり取りをする、経済アナリストの立木信さん<著書に『若者を喰い物にし続ける社会』（洋泉社）『世代間最終戦争』（東洋経済新報社[）『地価「最終」暴落』(光文社)>、コメンテーターの黒部美子さん<インターナショナル･ランゲージハウス代表、在米歴20年、5人の子供を産み育てる。手作り英語幼稚園を経営しながら草の根運動を展開中>、山下真弥氏さん<25歳の新進気鋭の作家、『六本木発グローバル恋愛』（洋泉社）、小説『南カリフォルニアの風』>、進行役の山下悦子さん<女性史研究家、高群逸枝論、尾崎豊論で有名>らとざっくばらんに意見交換しました。
立木さんとはいろいろとやり取りがあるのですが、他の各氏とは初対面で、ドキドキ。
黒部さんはまさに、在野で公の部分を担う努力をされている、私の考える「公を担う民間人」。その多様な生活経験と芯の強さに圧倒されました。
山下真弥さんは、ジャーナリスティックな問題意識と語学力を生かしたライター。
山下悦子さんはとにかくインテリ。話をしていると「自分って勉強してないな」と痛感しまた。

来月のシンポジウムでは、地方政治の現場、私の歩いている和光の町からみた、子育て支援の矛盾や現場の声もお伝えできればと思っています。

後日、詳しいご案内を掲載します。
よろしければぜひご参加ください！

「日時:2007年11月17日（土）午後2時～5時
場所：渋谷Ｔｓサロン（ティーズサロン）２Ｆ
参加費：２０００円（コーヒー付）
アクセスマップ http://www.salon.tsstyle.jp/access/index.html
主催:ラ・フェミニテ事務所」