あらためて情報公開せよ~安部首相辞任で感じたこと
安部さんが体調不良を隠し続け、「突然の辞任」、その後、体調不良を公表、という流れであらためて感じさせられたのは、隠蔽体質です。
もちろん、政権維持のためには体調不良の公表は致命的なのですが、辞任するときに「体調不良でやむなく」という説明があれば「本当かよ」と思いつつも国民はある程度納得したと思うのです。
しかし、今更の「病気でした」では、誠実さがありません。
限界はあるにしても、「責任をあずかる代理人」に説明責任は不可欠です。
ところで、どうでもいい話ですが料理をしていて左手の指先を数ミリ落としてしまいました。しばらく、長文のblog記事は控えさせていただくかもしれません。