街頭活動の雑感、そして、議会報告の印刷などなど
6月定例会が昨日終了し、今日は雑務から家族サービスまでいろいろとこなしました。
まず、朝の駅頭活動。
和光市駅南口で昨夜とりあえず少しだけ印刷してきた議会報告(β版)を配布。
その後、定例会の書類を整理したりしてから、小学校で子どものクラスの親子レクに参加。
そして、昨夜作った詳細版の議会報告ビラのデータをチェック、そして印刷。
さらに、出版関係の打ち合わせをして・・・。
そのなかで印象的だったのは朝、駅頭で市民がかけてくださった言葉。
「松本さん、国民年金データの確認の件、ありがとう」
この一言は非常にうれしかったです。
国民年金データの確認サービスは先週坂出市のサービス開始が報道され、それもあって和光市は素早く決断したのですが、20日の朝日新聞の社会面が和光市のことを取り上げたこともあり、一気に全国に広がる様相を見せています。
一方で、社会保険庁が厚生年金や共済の永年保存データを捨てていたとも判明。
闇の深さに驚いています。
最近、コムスン事件で「民間=詐欺師」というイメージが喧伝されていますが、たるんだ組織に民間も役所もない、ということをあらためて感じています。
役所の民間委託に関する安全装置については今、次の議会に向けた調査を行いつつアイディアを練っているところです。