団地のゴミ拾い
団地のゴミ拾いに参加しました。
ゴミ拾いというと政治家の定番のパフォーマンスで、嫌らしいことこの上ない、とうイメージがあるため、これ見よがしにはやりたくないなぁ、といつも思っています。(じゃあ、こんなこと書くなよ、というご意見もあろうと思います。もっともな話です。)
一方で、市民みんなで、住民みんなで、というような行事には参加することにしています。
拾っていて感じたのはタバコの吸殻の多さ。数的にはゴミの半分以上はこれです。吸い殻は小さいので気軽に捨てやすいのでしょうか。
そういえば、あるSFで近未来に、昔の映画から路上での吸い殻投げ捨てシーンや喫煙シーン自体を消すという商売をやっている人が出てくるのですが、テレビや映画から喫煙シーンをなくすなど、喫煙という行為の日常性を除去する施策が必要かもしれません。
さて、ゴミの数ですが次に、菓子類の袋が続きます。
空き缶は以前よりかなり減った気がします。
当団地では掃除はパートの方が毎日やってくださるのですが、それでも皆で大規模な清掃をやると、結構なゴミが集まります。