「和光市南浄水場のおいしい水」届く
子どもが浄水場見学から帰ってきました。
お土産は浄水場の地下水。
早速冷やしていただきました。
透明感の中にかすかなコクがあります。
埼玉の水道水特有のかび臭さはないです。
これが水なんだ、という水です。
これに高くてまずい県水を混ぜて塩素の量を調整し、和光市の水道水は完成します。あーあ。
しかも県水は押し売りです。決めた量を捌かないとダムの原価を吸収できないのです。
首都圏の人々がおいしく水を飲むための方法は・・・。
ダム建設をやめ、水源林を涵養する。そして、雨水は地下浸透。
さらに、深層水脈に水が補給されるしくみをつくる。
あ、そうそう、環境税なんか取る必要はないです。ダムをやめたカネで水源林を涵養します。
現状は逆なのが残念です。