もちろん「どぶ板」も営業中です! | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

もちろん「どぶ板」も営業中です!

いつも理屈っぽいビラを配っているためか「松本さんはどぶ板はやらないでしょ?」としばしばたずねられます。

また、「忙しいでしょうから遠慮しています」とも。


結論から言うと、「どぶ板も全力営業中!」です。

あと、仕事で忙しいのは「アタリマエ」です。


最近だと、広沢小学校校門近くのカーブミラーが変な方向を向いていたので修正してもらいました。

また、ここ数日、丸山台にある人通りの多い道にある「ベビーカーの車輪がカポッとはまる側溝蓋」の改善のために役所の担当と打ち合わせをしてきました。 これは、ベビーカー族のお母さんからご指摘を受けた箇所。

目の粗い蓋は土砂降りのとき、水はけがよく、しかしベビーカーがはまります。
逆に目の細かい蓋は水溜りを生むのです。
よって、うまく使い分ける必要があります。
今回調整している箇所は役所の担当者が頭をひねった結果、徒歩の交通が多いため、目の細かい蓋を歩行者部分に設置するという方法で解決予定です。

また、とある壁の高い家のある交差点についても調整してきました。

どぶ板の仕事は非常に大切です。
議員だって市内くまなく危険箇所を知っているわけではありません。市役所もそうてす。
市民の声が届くことで初めて問題が問題として浮き上がるケースが多く、皆さんの声は町の改善に不可欠なのです。
もっとも、残念ながらすべてを即座に解決できるわけではありません。
解決するのに相手がある場合、解決策が別の問題を生む場合、解決に多額の費用がかかる場合などに解決が遅れます。
ただ、問題を意識しているのとしていないのでは絶対に大きな差があると思います。
なので、いろいろご意見をいただきながら「ねちねち」と取り組んで行きたいと思います。

また、どうしても見解の相違というものはありますから、この点はお許しください。