2回目の市議選が終了
もう4年、松本がやり残した市政の宿題を片付けさせていただくための和光市議選が22日、終わりました。
この記事では松本の選挙を写真で振り返りました。
まず、新座のイケメン市議の平松だいすけ氏をゲストに迎えての出陣式でした。
このあと、午前は平松氏の実況中継で自転車街宣をしました。名実況に周囲がうなります。彼のマイクパフォーマンスデビューは上田知事の知事選ですから、結構年季が入ってきました。
この後、本人は一切街宣車に乗らない自転車街宣は最終日まで延々続きます。
辻辻で自転車を停めて、街頭演説、そして、坂のきつい和光の街を疾走する、この繰り返しでした。日没後は自転車を置いて徒歩で桃太郎(徒歩街宣)と駅頭での演説です。普段からいつも立っている駅頭での活動です。
そして、翌朝は駅やスーパー前で挨拶作戦。政策ビラが配れないのでひたすら挨拶です。制度のせいとはいえ、やっていて情けないです。共産党は赤旗号外を配布できるため、あらためて制度の理不尽を再認識させられました。
ただし、この日の午後のぱらぱらの雨から、寒さ、雨、強風の三点セットに悩まされます。(写真は駅南口での街頭演説)
(駅周辺にて)
(嵐を突いて丸山台を疾走。寒さがしみる)
ようやく天候に恵まれて、晴天の中、街頭演説。隣は平野茂新座市議。サッカーなどの指導者として活躍するスポーツマンです。自転車街宣の実況もしていただきました)

(一日晴れた土曜日、子どもたちと坂道ダッシュ)
とにかく、自転車で毎日じっくりと市内の道を走り、およそ市内の主要なすべての坂道を1回も足を付かずに歯を食いしばって登り切りきりました。
まさに筋肉選挙です。
また、駅頭や辻辻での街頭演説も100回近くなりました。
最終日は日没近くにサミットストア前で自転車部隊を解散し、あとは徒歩で桃太郎街宣と駅頭などでの演説でした。
とにかく体当たりの選挙戦を乗りれたのは暖かい励ましの言葉があったからです。
寒さに震え、風に苦しみ、坂であえぎ、筋肉痛と闘いながらも走り続けた選挙戦で、私は、初心に戻り、また一回目の決意を再度自分の身体に刻み付けられた気がします。
選挙戦で感じたのは、多くの市民の無関心。特にサラリーマン層の男性の無関心が目に付きました。うるさい、うざい、とお感じになるのは結構ですが、税金だけ払って選挙権を行使しないのでは消極的なドレイと同じです。
その無関心が利益代表議員の立場や選挙を強くし、税金をどぶに捨てさせてきたこと、これをどう感じ取っていただくか、それが私の大きな課題です。
松本は薄汚いエゴや利益誘導、私利私欲と戦っていきます。それが、子どもにツケを回さないための必要条件だからです。
これから、私の4年間の活動と、今回の選挙の上手下手について、審判が下ります。
*応援に入っていただいたボランティア各位とともに、平野、平松両新座市義、自転車街宣と実況、「本人旗」の家元である鈴木正人埼玉県議、県PTAの会長でもあるパパ議員・伊地知志木市議、若いのに議長、香川志木市議会議長、味のある実況の坪田杉戸町議はじめ議員仲間にお助けいただいたことをここに記させていただきます。
さらに多数の為書き等を頂戴しました。併せて記させていただきます。