7日は新座市で選挙応援 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

7日は新座市で選挙応援

7日は、新座市で県議選の吉田よしのり候補を応援。風邪気味で喉が痛い中、控えめに応援です。

私たち仲間はとにかく、特定の組織に頼らず、しがらみのない政治を目指して戦っています。ほとんどが普通のサラリーマンの家庭で育った人々です。(私のように、その上よそ者、というのはほとんど聞いたことがないですが。)

そんな仲間の選挙を今回の県議選、政令市議選でも応援しました。

「ほとんど県議候補は市議のような市内のことを公約したり、利益誘導を前面に押し出していて県の財政や機構の改革には触れず、存在価値がない。また、選挙から知事におんぶに抱っこで、知事にまともに意見が言えない県議がいる。そんな県議も願い下げ。財政がガタガタ、危機的状況の埼玉県においては、しがらみなく、将来世代に迷惑をかけない財政運営を実現できる吉田候補こそがふさわしい」とがなってきました。

財政に強くない議員は退場すべきです。(知ったかぶりの議員もw)


地元の県議選や自分の選挙を差し置いて何事か、というご意見もいただきますが、私たち若手の新しいタイプの議員がしがらみのない政治を全国で目指すことにこそ意義があります。

毎日地元県議選の選対に出入りして、顔を売っている候補者がたくさんいるのも承知しています。でも、そうして、他の政治家の力を借り、しがらみを作って当選することのリスクを思うと私はある程度の距離を起きたいと感じるのです。

私は私の信ずる仲間とともに、戦っていきます。しがらみなく、政策と信念を信じて応援してくださる一人ひとりの支援者の皆さんとともに。

今度は私の戦い。

若い新人が2人も出てきて、私も若さだけでは売れない戦いになります。

もちろん、4年間頭をひねって政策を磨き、できることに一生懸命チャレンジしてきました。だからこそのマスコミ取材ラッシュだったと思っています。注目され、一定の評価をいただいたことはありがたいですが、選挙で結果を出さないと意味がありません。

とにかく、特定の組織や派手なパフォーマンスには絶対に負けたくありません

地元生まれでも地元育ちでもなく、幼馴染ゼロ、親戚もほとんどない中、政策だけが勝負の私です。だからこそ、しがらみなく仕事ができるのです。

幼馴染の会社などに配慮する議員はたくさんいます。私にはありえない話です。

親戚に配慮する議員がいます。私には、仕事で配慮しなければならない親戚は市内にいません。

皆さんの一声一声で、しがらみのない松本たけひろの名前を広めてください。

(写真左は平松だいすけ新座市議、右は吉田よしのり埼玉県議<候補者>。2人とも、次世代に問題先送りをさせない、若手世代のとんがった、政策重視の新世代議員です。もちろん、私もw)

新座