保育園の卒園式 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

保育園の卒園式

今日は下の子供が0歳から通った保育園の卒園式。

小さかった子供たちがもうすぐ小学校ということで、とにかく感無量です。

雨の日も風の日も、夫婦交代で子供を連れて園に行き、夕方に迎えに行く日々が上の子から通算で(半年ほどの休みを挟んで)9年続きました。

保育園というと子供は家で育てろ、とか保育園っ子はダメとか誹謗中傷する人がいますが、子供たちは今ところごくごく普通に育っていますし、何より親の仕事の犠牲を最小限にしつつ、子供を持つことができる、というのはありがたいことです。

うちは私が今の仕事になる前から子育ての負担はできるだけ公平に、という方針で夫婦の負担を分担してきました。いろい条件が満たされているからできることですが、そんな背景があるだけに今日の日は一区切り、という気持ちが強いです。

とろで、0歳から公設公営保育園に子供を通わせると、最大限の保育料を負担し続けても税からの資金投入は500万円を軽く超え、1000万円近いと言われます(うちの場合は公設準公営園。それでもこの金額はさほど変わりません)。それを私たちは知っておくべきだと思います。

これは、その他のあらゆる行政サービスがそうです。サービスにはいくら原価がかかっているのか、ということを大人は知り、意識しながら生きるべきです。

そして、それを社会に還元していくために、自分なり(自分なりでいいんです)に社会に貢献しようという意識を持つのがあるべき姿のような気がします。私も微力ながら役立つ人として生きて行きたいと、この金額をあらためて意識しながら思い出しました。

ちなみに、なんでも役所にやらせろ、という意識の人にはこの考えが欠落しています。社会と個人の正しいギブアンドテイクが成立すためには、役所の仕事には値札がぶら下がっていなければなりません。