ふるさと民家園で開催された「お父さんのお話タイム」 | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

ふるさと民家園で開催された「お父さんのお話タイム」

4日日曜日は和光市の新名所「ふるさと民家園 」で「お父さんのお話タイム」が開催されました。

これは、普段集まりにくい子育てパパたちが集まって、一緒に釜でご飯を炊いたりベーゴマを楽しんだり、語り合ったりするというイベントです。杉山亮さんの「ものがたりライブ」もありました。

私は遅刻して行った上に、事務的な用事があり、最後の語り合う部分のみに参加しました。

名前でピンと来た方もいるかもしれません。

そう、これはNPOハンズオン埼玉とわこわこネット との共催行事である「お父さんのヤキイモタイム」のシリーズの行事なのです。

ちなみに、お父さんたちがいろいろとやっている間、子供は民家園の庭で竹馬などをして遊びました。

酒の入らない中、しらふで子育てパパたちが語り合う、というなかなか遭遇できないイベントですが、結構皆さん真剣でした。お父さんと言っても皆さん子育てパパなので、話は普通ない方向で盛り上がりました。

なお、当日の様子は6日の埼玉新聞西埼玉版に紹介されています

 

ふるさと民家園は、江戸時代に立てられた農家の家を移築したもので、なかなか風情と特色のある民家です。

私は子供のころに訪れた柳田國男の生家を思い出しましたが、とにかくいやされる空間です。

また、古民家サポーターと称するボランティアが運営を受託しており、彼らの熱心かつ親身のおもてなしもこの施設の大きな特徴です。民家園の館長に当たるサポーター代表のIさんはもともと民間のバリバリの営業マンだったそうですが、今では民家園のバリバリの営業マンとしてそのよさを市内外に広めておられます。

民家園はすでに和光市でも指折りの人気スポットなのですが、行ってみると子供も大人も本当に気持ちのよい場所です。

私の子供たちも大好きな場所です。