役所に「ヨサンのミカタ」を届ける
横浜市では予算について分かりやすく説明する冊子、「ヨサンのミカタ 」を配布しています。
これがかなり見やすい(ベストとは思わないですが)ので、参考に和光市役所の担当部署に届けておきました。
「これで質問するかもしれないので」とコメントして。
私が早めに次の質問について示唆しておくと、よくしたもので、執行部サイドもある程度中身を把握しておいてくれます。
そして、通告日にはすっかり準備ができている場合が多いです。
そもそも、基本的に役所にはどちらかと言うと生真面目な人が多いので、とにかく私が大切だと思うテーマについて、早めに投げかけることにしています。
「ヨサンのミカタ」は分かりやすいのですが、やはり、単年度会計は限界があります。
やはり、将来的には和光市でも新方式のバランスシート の導入が待たれます(都庁方式は富士通に設けさせるだけです)。
もちろん、そのためには市長の決断が不可欠です。