彩の国鍋合戦、きみのライブ、団地のコンサートなどなどで、ヘトヘト。その時あった信じられないこと | 前和光市長 松本たけひろ オフィシャルウェブサイト

彩の国鍋合戦、きみのライブ、団地のコンサートなどなどで、ヘトヘト。その時あった信じられないこと

今日は午前中が「彩の国鍋合戦」(商工会主催の鍋合戦)、「きみのライブ」(青少年健全育成和光市民会議主催の若者ライブイベント)というイベントがありました。

その後、とある代議士の餅つき、そして、団地のコーラスグループのコンサートにも顔を出しました。

イベントが重なると、もうきりきり舞いで、しばしば何かに行くのを忘れるのですが、今回は大丈夫でした。


鍋合戦、ライブは市民文化ホールと広場で行われるイベントで、多数の来場者があります。

何しろ、200円から300円で腕自慢の鍋が食べられるというので、来場者は増える一方です。

で、その混雑の中、和光名物環境戦隊ワコレンジャーショーがありました。

信じられないことがあったのはその時です。

私が子どもとショーを見ていると、ごった返す中を強引に鍋料理が入ったカップを持って突き進む女性がいました。危ないなぁ、と思って見ていると、よりによって、私の子どもにつゆをぶっ掛けました。で、その女性、さっと振り向いて無言で子どもの様子を確認し、素早くそのまま去っていきました。

あまりの出来事に私はあっけに取られたのですが、幸い服を汚されただけだったので、そのまま放っておきましたが、何なのでしょうね。

「最近の若い者は」という言葉がありますが、何のことはない、立派な中年女性でした。


とりあえず、子どもに怪我がなくてよかったです。

一方で、腑に落ちない出来事でした。

一言何か言えないのか、と。そういうところで先手を打って詫びることでトラブルを避けるのが世間知だと思うのですが。

また、人ごみの中で熱い鍋料理を立ち食いするイベントなのだから、危険を避けるアナウンスが必要なのかもしれません。

おせっかいですが、正直、注意力にも個人差がありそうです。