2007年を迎えて~時候のご挨拶は公職選挙法により禁止されていますのでご理解ください
早いもので、皆様から市議会に送り込んでいただいてから、3年と8カ月が過ぎ、まもなく2期目を目指した決戦の時が来ます。
これまで、個別事件のもぐら叩きが多かった和光市議会に「仕組みから考え直す」という新しい思考を持ち込み、また、子育て世代の発想、埼玉都民の発想を織り込んだ質問を展開してきました。
私なしには実現しなかったことがたくさんあると自負しています。
一方で、4年前のジバン、カンバン、カバン無しの立候補から状況が大きく変わったわけではありません。
私は和光市出身ではなく、多くの議員が持つ親戚や同級生の支援、あるいは組織票を一切持ちません。
また、業界のしがらみなどを排除しようという活動を続けてきたため、その種の支援もなく、申し出があっても受けるわけには行きません。
そのような、確たる背景票を持たない私が再び皆さんのお役に立つためには、しがらみのない、子育て世代の視点、若い世代の視点、埼玉都民の視点に立った議員を欲する皆さんのご支援が欠かせません。
さらに、本番ではさまざまな場面でのボランティアの力が必要です。残念ながら、私を支えてくださる皆さんの多くが現役で都内で働いており、皆さんなかなか時間のゆとりがありません。
お忙しい中ではありますが、少しずつでも時間を捻出していただき、活動を支えていただきたく、心からお願いを申し上げます。