JTR日本税制改革協議会国会勉強会 C.W.ニコル「森を守るのは誰か」のお知らせ
JTR日本税制改革協議会国会勉強会
C.W.ニコル「森を守るのは誰か」のお知らせ
主催者のご厚意により、国会勉強会のご案内を申し上げます。出席ご希望の方は会場セキュリティの都合で事前に私までご連絡いただきたく存じます。会場の広さの都合でご要望に添えない可能性があることをお許しください。
当日、私も出席を予定しております。
以下は主催者の案内文になります。
「だれが森を守るのか?
約40年前、初めて日本に訪れた講師C.W.ニコル氏は、日本列島の自然の多様性と日本人の美意識の文化に感銘を受け、後に「日本人」になることを決意したのです。しかし、今の日本であったら、彼は日本人になろうと思ったでしょうか?
日本の自然環境が荒廃していく姿を憂い嘆き、20年前から荒廃した森を少しずつ買い取り、健全な生物多様性溢れる森に再生することを自ら実践しています。なぜ日本の自然は荒廃してしまったのか、森は誰が守るべきなのか。世界各国の自然環境の状況を見つめる中で、自然再生がその国の経済基盤となり、人々の心身の根底を担うことの本質に迫ります。
開催日時 平成18年7月26日(水)13:30~15:00
開催場所 衆議院第2議員会館 第3会議室
講 師 C. W. ニコル氏
1940年英国南ウェールズ生まれ。1980年長野県黒姫に居を定め、執筆活動に入り、エッセイや講演などを通じて環境問題に積極的に発言し続けてきた。1986年より自ら荒れた森を購入し「アファンの森」と名づけ森の再生を実践。2002年(財)C.W.ニコル・アファンの森財団を設立、理事長に就任。2005年、英国よりその功績が認められ名誉大英勲章MBEを受賞。
主 催 リーダーシップ研究所(日本)、日本税制改革協議会」