お父さんの焼いもタイム at 和光~子育てオヤジは楽しいぞ
21日はオヤジの焼きいもイベントというものに参加してきました。
当日、和光子育てネットワークの「パパ組」いわゆる、オヤジを中心に、市内外の親子が和光市の某いも畑に集結しました。
もちろん、母親も当然ですが多数参加しました。
私は遅刻してできなかったのですが、いもほりから焼いもまで、一貫生産で午後1時から5時までぶっ通しのイベントです。
掘って焼いて、合間に遊ぶという趣旨ですが、父親たちはベーゴマや焚き火に熱中。
母親たちはおしゃべりをしながら気を配り、とにかく大人も子供も楽しみました。
秋の焼肉大会でもそうだったのですが、この組織の父親連の育児参加はすばらしいものがあります。
とにかく、マメに出てくるし、やることはやる、そして子供が大好き。
私、いつも思います。
子供と真剣に向き合うなら、時間も手間も体力も大変です。
しかし、必ず子供は私たちに何かもたらしてくれるし、何より心が癒されます。
そんな育児の楽しみ、家事の楽しみをしっかりと肌身で感じ、育児を楽しんでいる、子育てオヤジの皆さん。
彼らは背中を見せるよりも、とにかく一緒に遊びます。
そして、一方の子供たちもおっかなびっくりで鍬を振り回したり、焚き火に参加したりと大はしゃぎです。
私は、年代的にベーゴマは初体験だったのですが、燃えるのは理解できました。
とにかく遊び、そして、徹底的にイモを食べました。
場所が市内の篤農家のSさんの畑だっただけに、イモは美味。一方で靴とジーンズはドロドロ。
家に帰ったら、相方にこっぴどく叱られました。
「こんなドロドロにして」。
子供と一緒に叱られるのも、育児の醍醐味だったりして・・・・・・。
とにかく濃いコミュニケーションの一日でした。
幹事の皆さん、ありがとうございました。そして、同じ時間を共有したお父さん方、また会いましょう。
追記:イベントの解説が かみき・あそびの会さんのブログ にきれいにまとめてありましたので、下記に転載させていただきます。
「☆「お父さんのヤキイモタイム2005」は、「NPOハンズオン埼玉」と埼玉県子育て支援課の協働事業のお父さんの子育てを応援しようというキャンペーンで、県下いろいろなところでいろいろな人たちが「ヤキイモ」を開催しています。」転載ここまで。