ゲレーロJrがファンの少年にバットをプレゼントしたニュースを見て、ベーブ・ルースを思い出した。 | ご存じ無いかもしれませんが、恋愛小説家です。

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ゲレーロJr選手がネット裏で、自分はガンを克服したと書いたボードを掲げていた少年を見つけて、

バットをプレゼントしたと言うニュースを見た。

 

 

 

 これ見て、メジャーの選手ってこういうことサラっとよくやるよなぁと思って、なんでかなぁと思ったら、

ふっとベーブ・ルースを思い出した。

重病で入院しているルースファンの少年の病室を訪ねて、「君のためにホームランを打つ。それも2本」って言った話。

 

多分、メジャーの選手ってベーブ・ルースのこの話に影響されて、重病のファンの子供にはバットなりボールをプレゼントするっていうのを当然のように思ってるんでしょうかねぇ。

 

 で、ベーブ・ルースの話が本当かどうか調べていたら、下記のブログが出てきた。

 

 

 これを見ると、子供にホームランを打つと約束して打ったというのは事実では無いらしいが、病気の少年の病室をわざわざ訪ねたり、ホームランボールをあげたのは事実らしい。

 

 なんで、お話って尾ひれが付くから、ちょっと美談にされ過ぎた部分はあるけど、ルースが病気の少年に優しかったことは確からしい。

http://stat.ameba.jp/user_images/3c/00/10026229852.jpg

 

こういうことするから、メジャーの選手はいつまでも子供のあこがれになるのかなぁ。と思ったりする。