週刊文春に「藤田菜七子（２４）騎手うれし恥ずかし乗り替わり愛」という記事が載りました。
ＪＲＡの女性騎手である藤田菜七子さんが文春に恋人らしき男性と一緒にドライブしている写真を撮られました。
藤田菜七子騎手と言えば、２０１６年に１６年ぶりとなるＪＲＡの女性騎手になった方。
ＪＲＡの女性騎手としては初めて重賞も制覇してます。
が、２度にわたる骨折で最近は勝利数が伸びず、ピークでは年間４３勝だったのが、ここ数年は右肩下がりとなってます。
そこで、藤田騎手は元々美浦所属なのですが、滋賀県の栗東に武者修行に行きます。当初は２か月の予定でしたが、延長されて、３か月半栗東にいました。
実はその栗東に藤田騎手の恋人がいらしたそうです。競馬学校時代に知り合ったそうで、厩舎のスタッフだそうです。
競馬学校には厩務員の課程もあるそうなのです。騎手は３年、厩務員は６か月。
厩務員の彼は栗東に配属されました。藤田騎手は美浦です。
せっかく彼の近くで仕事するようになったのに栗東に行って二か月で別れたと記事では書かれてます。
ジャー文春で撮られたのはこの彼だったかというと違う方だそうです。
別の競馬関係者の男性。藤田騎手が栗東での武者修業を終えて、美浦に帰る日の前日に撮られたそうです。
恋人に会える最後の日を一緒に過ごしたのでしょうね。
次の日、藤田騎手は自分の車に荷物を詰めて、美浦に帰ります。
が、その途中、滋賀県のコンビニで、さっきの男性ともう一度会うと、さよならして、本当に茨城に旅だったそうです。
いいねぇ。若いカップルって感じで。
この男性とは武者修行中に知り合ったのだとか。
藤田騎手、今年は不調で１１０連敗していたそうですが、栗東では３週連続で勝利したそうです。
文春は茨城で藤田騎手に突撃取材してます。
初めての競馬関係以外の雑誌の取材に戸惑っていたそうですが、文春は長年付き合った彼と別れた件を聞いてます。
更に今の彼とダブってないことも確認してますね。
聞くか？普通それを。さすがは週刊文春。下種です。
彼氏がいないと栗東の競馬関係者たちに行っていたのは冗談だとか。
まぁ、わざわざ彼がいますって言う必要も無いですしね。
藤田菜七子騎手も２４歳。大人の女性ですから、別に恋人いたっていいんじゃないですかね。お互いに独身だし。
彼氏がいると勝てないとか古いこと言う人もいるかもしれませんが。
先週は同じ女性の今村聖奈騎手が、重賞初挑戦、初優勝しました。
もう注目は今村騎手に移ってる感がありますが、藤田騎手もまた活躍してもらいたものです。
新潟の１０００ｍとか藤田騎手結構得意ですけどね。