第39話 「セブン暗殺計画」を見てます
白黒の画面から始まった。よく分からん怪獣とセブンが戦っている。アロンというらしい。
嵐の中になってる。
セブンはジャンプできるし、空を飛びまわることも可能。
セブンのウルトラビームだ。その熱線はあらゆる金属を貫き通すだろう。
セブンを誰かが研究しているらしい。
セブンは普通の物質なら簡単に見通してしまう。
アイスラッガー、エメリウム光線と共にセブンの万能兵器だ。
アイスラッガーで首を飛ばされたアロン。
セブンの活動限界を示すビームランプ。これが点滅し始めたらセブンは活動不可能になる。
ダンも正体バレバレだ。
ガッツ星人はダンがウルトラセブンだと分かっている。
アロンを使って、セブンの研究をしていたらしい。
セブンを倒す暗殺計画は完了。ガッツ星人は地球にやってきます。
遊園地かな?子供が一杯いる。
警報機がなったらしくて、フルハシとアマギがやってきている。
異常が無いので、帰ることに。
基地に帰ると、アンヌがフルハシに荷物が届いたと渡した。アフリカから。
女性かららしい。サファリラリーに参加した時に時の有力者からもらった宝石らしい。
妹さんの友達らしい。
警報がまたなった。
デマだデマだとフルハシが言ったら、キリヤマ隊長に怒られた。
ダンとアンヌが出発。アンヌとキリヤマ隊長のセリフがかぶってるな。
無人の車。でも、透明人間が運転しているかのように動き出した。
夜の街。やっぱり、異常はない。
ポインターに戻る。すると車が一台走ってきて、後ろで止まった。
人が乗っていない。あれ?周りを車に囲まれている。
ダンが降りて、周りを見ると、無人に見えて、実は透明なガッツ星人が運転していた。
アンヌも外に出てきた。
ダンが逃げろと言ってますが、逃げないと言っている。
ガッツ星人が我々の挑戦を受けるか?と挑発している。
ダンはアンヌをポインターに押し込んで走り出した。
ガッツ星人に囲まれる。アンヌが後を追ってきた。
ダンはアンヌに基地に報告しろと返します。
すると、町に怪獣が現れた。
ダンはウインダムを使います。アンヌがポインターから基地に連絡。
ビデオシーバーを腕にしてないのか?
ウインダムが街をよろきょろしている。
屋上にガッツ星人がいたら、思いっきりビルを叩き壊した。
おいおい。
ウインダムは宇宙船から攻撃を受けた。焼き殺されたか?
とにかく消えた。
ガッツ星人が巨大化した。
ダンはポインターに乗ると、ホーク1号がポインターを拾って逃げた。
フルハシは昨日からの悪戯はガッツ星人じゃないかと声高に叫んでいる。
みんな分かっていることだと。
フルハシもアマギも、ソガも出て行った時には何もなく。ダンが出た時だけ、ガッツ星人が現れた。
ホーク2号が何かレーダーにとらえたが、何も見えないと思ったら、姿を現した。
泉が丘というところにポインターで向かいます。
ホーク2号が宇宙船に撃墜された。アンヌとアマギが脱出します。
ポインターが現場に到着。
無人の造成地みたいなところ。
円盤がやってきた。さっきの宇宙船とは違うな。
これか?灰皿を2枚合わせた円盤って。
ソガ隊員が円盤に捕まった。
ダンは変身せずに基地に連絡。
ポインターに乗って移動します。
ああ、ポインターが走っていた橋が爆破された。
ダンはセブンに変身します。
やっとセブンになったな待ってたぞとガッツ星人は言います。
アイスラッガーを放ちますが、ガッツ星人は分身してかわします。
透明になったのか?
ワイドショットを放ちますが、効かないのか?消えたのか?
そろそろセブンのエネルギーは切れるとガッツ星人は言ってます。
光線技を放っても跳ね返されます
ガッツ星人二人にいたぶられるセブン。
ああ、ガッツ星人の光線技にセブン膝をつく。ああ額のランプが点滅しだした。
遂にセブンはガッツ星人に捕捉された。グリーンのランプは点滅してます。
セブンが十字架にかけられた。
そこにポインターが現れた。ソガが倒れている。
キリヤマ隊長に揺り起こされて目が覚めた。ダンはいない。
山の中でダンの名前を叫びます。
こだまが響き渡る。
そこになんか煙が出てきた。宇宙線が攻撃してきた。
4人は逃げます。
爆破が近い。
装甲車部隊がやってきた。
アンヌもポインターで現れた。
ミニチュアの装甲車が宇宙船を攻撃しますが、宇宙船の反撃を食らってどんどんやられていく。
宇宙船の周りにバリアがあるらしく、前に進むとそれに当たってやられるらしい。
ガッツ星人がこのまま攻撃を続けても全滅するだけだと脅す。そして、ウルトラセブンは自分たちの手中にあると。
アンヌがダンを捜します。
夕焼け空に十字架にかけられたセブンが浮かんでいる。
セブンは夜明けとともに処刑されると言っている。
明朝の日のでは5時21分。
ウルトラ警備隊の面々はどうやったらセブンが復活しているか協議しているが、アンヌはダンが帰ってこないことを心配している。
タケナカ参謀はガッツ星人の目論見が分かっている。セブンを処刑することで、地球人が反攻しようという気持ちを削ごうとしていると。
タケナカ参謀はダンはもう殺されているかもしれないと言います。
そこに通信の人間が変な通信が入っているという。
一般の人たちも十字架にかけられたセブンを見ている。
前編はここで終了。
続いて後編を見てます。
ウルトラ警備隊の無線に変な電波が入ってきた。
セブンは十字架の中。もう、額のランプも消えている。
アマギ隊員が帰ってこない。
妨害電波の出ている場所が分かったという。泉が丘です。セブンが十字架にかけられているところ。
アマギがさっきの通信はセブンの脳髄から出ているものだと分かったと言ってきた。セブンはマグネリウムエネルギーが無いと動けないという。
でも、マグネリウムエネルギーは世界のどこにもない。セブンはその作り方を指定してきた。
特殊な宝石が無いと合成できないという。アフリカの原住民がその宝石を持っているというが。
で、みんなフルハシの顔を見た。そう妹さんのお友達からもらったあの宝石。
宝石からマグネリウムエネルギーを合成することに。
なんか足りないらしい。
なんか、硬度の検査をしている。高度15を打ち抜ければいいのですが、無理でした。
フルハシ、半分はナツが持っているはずだと言い出した。
そう言えば、サファリラリーに出ていたナツさんと半分こって手紙に書いてあったな。
一方ナツさん。無人の建物の中を夜中歩いている。
変な物音がする。ガッツ星人か?
ああ、ガッツ星人の影が。
ナツさん逃げます。暗い家の中を逃げる。どこかで見た家な気はするが。
黒い影が迫ってきた。ナツさん逃げる。
トイレかな?
外の窓から、黒い影が現れて、後ろに下がったら、そこにガッツ星人がいた。
ポインターがやってきた。
多分、ナツさんに会いに来たんだろう。
真っ暗な建物の中を歩きます。
なんか、ナツさんの名前を呼ぶ声が。
ナツさんと同じ会社の人。ナツコさんが行方不明になっている。
ガッツ星人にナツさんが連れ去られたとキリヤマ隊長に連絡します。
道路の真ん中でナツさんが倒れているのを発見。
ペンダントにはさっきまでついていた青い宝石は無い。
ナツさん、ガッツ星人のことを変な動物とか言ってます。
実は胸にしていたのはイミテーションで本物は家にあるという。
ナツさんの分も合わせて、実験を再開です。高度15の円盤をぶち抜いた。
タケナカ参謀は最後の作戦に挑みます。
ホーク1号でソガがビームランプを狙います。見事ビームランプを打ち抜いた。
命中したのに手ごたえが無いとソガが言います。
ガッツ星人がホーク1号に攻撃を仕掛けてきた。ああ撃墜されたかと思ったが立て直した。
もう一度セブンの額を打ち抜くが手ごたえが無い。もう、ホーク1号は墜落寸前。
空中に浮かんでいるセブンが消えた。
実は空中に浮かんでいたセブンは幻影で、実は別の場所にいたということか。
ソガは玉砕戦法しかないと言い出したが、タケナカ参謀に怒られた。
キリヤマ隊長は絶対に勝つ自信が無いと戦えないと言ってます。
スポーツカーでナツさんが道路を走っている。
指で何かが天めつぃテイル。後ろをポインターが付いていきますね。
また、薄い円盤が飛んできた。円盤はナツさんが乗っていた車を捕まえようとしている。ああ、ナツさん気絶した。
フルハシが円盤を追います。ポインターで。
ナツさんほっといて大丈夫か?
円盤は泉が丘の方に向かっている。
ああ、ナツさんは円盤に連れ去れたのか?
いや、円盤の力で、ナツさんの車が誘導されてる感じか?
フルハシがポインターで円盤を攻撃したら、円盤がナツさんを置いて逃げて行った。
フルハシが車に行く。ナツさんが気絶している。
ナツさんをポインターに乗せるフルハシ。
ポインターは泉が丘にやってきた。すると崖にセブンが十字架にかけられていた。見つかった。
あれ?もう日が昇ってるけど、セブンは処刑されてないな。
ああ、ガッツ星人の宇宙船がやってきた。セブンに攻撃します。
殺そうとしているのか。
そこにマグマライザーがやってきた。久しぶり。地下からやってくるとは。
ホーク1号と2号がまだ直らないのかな?
ソガは狙って、セブンのビームライトを撃った。するとセブンが動き出した。十字架が消えた。
セブンはさっそく円盤を次々に撃墜。
セブン復活に警備隊のメンバーは喜びます。
セブンは宇宙船のところまで飛んで行った。
太陽エネルギーを体いっぱいに浴びます。
光線をガンガン放つ。ガッツ星人は宇宙船の中で右往左往してます。
アイスラッガーを放って、宇宙船を破壊した。
宇宙船は木っ端みじんに吹っ飛びました。
草原の上。ダンが倒れている。
ウルトラ警備隊のメンバーに胴上げされて下に落とされた。
結局、ガッツ星人は幻影を操って攻撃しないとセブンには勝てなかったんだろうね。