以前、ブログに書いたことがあるが、パソコンソフトのWordには、打ち間違い防止のため、打ち込んだ文章が、日本語としておかしい場合、線が引かれる機能がある。
で、先日の竹山おさみの講演をWordで文字起こししてみた。
なんと、線だらけ!
別に竹山おさみの日本語が間違えているというのではないのだが、コテコテの関西弁が、Wordには通じないのだ!
悪うないんでっせ
など、ばっちり線が引かれている。
で、私はそれを元に講演録に仕立てる作業中なのだが、やはり読み物にする以上、話し言葉はある程度修正するべきと、コテコテの関西弁も含め、手を加えている。
まさにこのWordの機能に助けられつつの、翻訳作業。
上司のコテコテ関西弁と格闘しながらの、年末年始となりそうである。
竹山おさみスタッフ