ワシのソーセージ | 竹山おさみスタッフのブログ

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竹山おさみスタッフによる、お気楽ブログ。
市民からは遠い存在(?)かもしれない市長の横顔や、政治の現場について徒然なるままに綴る。
市長や政治について、身近に感じてもらえたら幸い。

「ワシのソーセージが…」



市長の落胆の声を聞いたのは、二週間ほど前の夏祭りのことだった。





夏祭り会場をまわっていて、

「市長!食べて!」と、

フランクフルトを頂いたのだが、本人が挨拶まわりに没頭している間に、スタッフ&ボランティアの方で食べてしまった。



次の会場への移動の車、
フランクフルトがなくなっていることに気づいた、その瞬間のことだった…。





それから一週間。




これまた、ある夏祭り会場。

市長、私、ボランティアさん、以上三名。


フランクフルトを三本もらう。
photo:01






そして次の会場への移動の車中。



ボランティアさんが、運転する私に、フランクフルトを差し出した。


「どうぞ」


すかさず、後部座席の市長が言う。


「運転しながら食べらへんで」




そりゃ、そうだ。

食べながらの運転は危ないし、

ケチャップがシャツに落ちそうだし。



そして、しばらく運転した後の信号待ち。


さあ、この間に食べよう!と、フランクフルトを探した私だったが、


そこにはあったのは、フランクフルトがなくなった皿が一つ。





「ワシのソーセージが…」


私が心の中で落胆の声を発したのは、言うまでもない。




もらったフランクフルトは三本。

そこにいたのは三人。

私は食べていない。





二本食べたのが誰か。

犯人捜しをするつもりはない。



一週間前の仕返しなのだろうか。

いやはや、食べ物の恨みは恐ろしい…。






…と、ここまで書いて、ブログを見直したが、


食べ物のことで恨んでいるのは、どう考えても私だな…。




きっと彼はただ空腹で、無心で食べただけだ。

ろくに食事もせず、夕方から夜遅くまで、10箇所以上も会場をまわっているんだもの。




以上、フランクフルトにまつわる、どうでもいいブログ。



投票まで一ヶ月を切って書く話とちゃうな(w_-;

ま、気分転換にお許しあれ。






竹山おさみスタッフ