そこ!そこ!
そう!!!
そこで大内刈り!!!
そう!!
背負い!!
厳しい言葉が飛ぶ。
昨夜、柔道場を見学し、
気づけば、子どもを指導していた、
竹山六段。
相手が子どもでも、
容赦なし!
いや、、
この子どもが、いつか柔道家として大成するための、熱血指導です。
柔道家として熱い。
もちろん、市長としても熱い。
そして、父親としても熱い。
でも、それらに比べれば、
「政治家」という肩書きになると、
それほどまでには熱い感じはしない。
竹山おさみっぽくないというか。
柔道やってる時、
堺市のために何かやってる時、
子どもや孫と接してる時、
その時に比べれば、
自分をアピールしたり、駆け引きしたりしてる時は、
やはりキラキラ具合が少し劣る気がする。
あえて「らしい肩書き」を順位付けするとすれば、
市長→柔道家→父親→政治家
という感じか。
「政治家」竹山おさみの部下である、私。
柔道少年たちに嫉妬しちゃうぜ。
竹山おさみスタッフ