夏の週末、政治家は多忙を極める。
去る土曜日、
夕方16:00 小学校での夏祭り。
ここから、分刻みのスケジュールが始まる。
16:45 別の小学校での夏祭り。
17:25 地域の夏祭り。
18:00 ある議員さんのミニ集会で市政報告。
19:00 盆踊り。
19:15 納涼大会。
19:30 ある議員さんの後援会役員会で挨拶。
19:50 盆踊り。
スタッフ、この間サボってカキ氷。
20:30 盆踊り。
21:00 また盆踊り。
21:20 またまた盆踊り。
21:40 さらに盆踊り。
22:10 さらに、さらに盆踊り。
最後は抽選会の、抽選まで引かせてもらいました!
…と、夏祭り、盆踊りで殺人的スケジュールでした…。
ところで、政治家や市長が、こうゆうお祭りをまわること、
否定的な意見もあると思うんですが、
私はいいことだと思うんですよね。
少なくとも、市長の場合、
ほとんどのところはお誘いがあって行ってるわけだし、
別に公務を削ってるわけではないし、
喜んでくれる人がたくさんいるし、
「市長を身近に感じた」と言ってくださる方もたくさんいるし、
厳しいものも含め、色んな意見を直接聞くことができるし、
だから、私はどんどんこうゆうところに市長に行ってほしいと思ってます。
そして、竹山おさみ市長自身も、「現場主義」を標榜し、「現場に神宿る、こういうところにこそ、市民の本音がある」と考えています。
もちろん、市長の言う「現場」は、お祭り会場だけではないですよ。
お祭り会場も、そのうちの一つ、ということです。
念のため。
竹山おさみスタッフ