仕事中、頭痛に耐えられなくなり、市長の奥さんに、頭痛薬をもらえないか頼んだ私。
「それは大変!」
と、事務所の隣にある自宅に、クスリを取りに戻る奥さん。
待つこと数十分。
「頭痛薬くらい常備してないんかい。時間かかりすぎやで…」
という苛立ちと、頭痛が交互に私を襲う。
そして、ようやく私の元に届けられた、バファリン。
ピ、ピ、ピンクに変色している…。
慌てて箱を確認したら
使用期限 2001年!!!!
(((゜д゜;)))
それほどまでの年代物だと知ってか、知らずか、
竹山家の面々は繰り返した。
「うち、めったに薬使えへんから…」
そのバファリンは未開封だった。
竹山おさみと、その家族。
12年以上、頭痛薬の世話にならず…
(の模様)。
屈強なのは、親父さんだけではないらしい…。
竹山おさみスタッフ