相手方からも、相手方の弁護士からも、依頼者からも、攻(責)め込まれた日でした。


相手方が責めてくるのは日常茶飯事。いつも徹底的に議論します。


相手方弁護士から責められたのは珍しい。敗訴したことに立腹されたようでした。裁判所に私の愚痴をこぼしたとのことです。


依頼者からは、時々責められます。交渉ごとで、なかなか妥協点が見つからないときです。この場合は、どんなに責められても、納得のいく結論を探していくのが私の立場だと思っています。